太極拳のパンチ 爆炸勁

太極拳 拳打 爆炸勁
Taijiquan Punch

太極拳のパンチとは?

太極拳の拳打は北派の拳法であり、撃ち抜く技法を基本とする。

 

まず、脱力により重心移動が始まる。

相手に拳が触れる瞬間の打撃イメージができていることが大切だ。

この一瞬で全てがきまる。

体の角度が正しく、拳先と腰が連動した状態で、打撃点に触れる。

後は、腰の震えでもって、拳の重みにまかせ撃ち抜く感じだろうか。

破壊点は、肌に触れてから、20cmぐらい深部にあると考えるとよい。

拳打も掌打同様、衝撃波だ。決して、プッシュではない。

腰と相手内部の破壊点が共振を起こせば、それが爆炸勁となる。

 

練習は、実際に打つしかない。

その昔、家庭電話が当たり前の時代、分厚い黄色い電話帳があった。

この電話帳が打撃の練習には最適だった。

未だにこれに変わる、パンチングミットはないのではなかろうか?