真掌会 代表 建矢(たつや)
千葉県在住。
24歳のとき、L老師と出会い、約20年間にわたり武術の道を歩む。数少ない本部指導員の一人として、陳氏太極拳、北少林、八極拳、さらに日本の陰流刀術・槍術を修めた。刀で切る、槍で突く動作が、掌打における「内勁(内から発する調和された力)」と同じであることに気づいたとき、私の太極拳は大きく開花した。
修行の中で、10年間に約千本の竹を切り、刃線をぶらさない全身調和の斬撃を会得する。この経験が私の太極拳の基礎となった。
海外赴任を機に道場を離れ、約10年間、武術から完全に遠ざかる。しかし健康のために太極拳を一人で再開したことが、皮肉にも武術の本質を見直すきっかけとなった。巷で広まる太極拳があまりにも武術から乖離している現状に気づき、「伝統への回帰」を志すようになる。
2017年にWEBサイトを開設し、翌2018年よりブログ「伝統への回帰」を執筆、日曜日には太極拳教室で伝統の「纏絲勁(糸が絡むように途切れず続く力)」を伝え続けている。2025年、会の名を「真掌会」と定める。
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